チャージ機能を設定する
「チャージ機能の使用」を切り替えることで、オリジナルPayを大きく 2 つの異なる運用モデル から選べます。どちらに振るかで、お客さまへの価値提供も、御社が負う事業者責務も変わります。
チャージ機能を使う ― 前払い式 (プリペイド) としての運用
Section titled “チャージ機能を使う ― 前払い式 (プリペイド) としての運用”会員にチャージしてもらった残高で支払いを受け付ける、いわゆる前払い式の電子マネーです。先にお金をお預かりするため、リピート利用や囲い込み、ポイント還元との組み合わせで継続的な売上向上につなげやすい定番モデルです。
一方で、お客さまから前受金をお預かりする発行体になるため、資金決済法上の前払式支払手段に該当することがあります。条件によっては、届出・供託・払い戻し対応などが必要になることがあります。詳しくは資金決済法に関する詳しい情報をご確認ください。
チャージ機能を使わない ― ポイントカード / ロイヤリティーカードとしての運用
Section titled “チャージ機能を使わない ― ポイントカード / ロイヤリティーカードとしての運用”チャージ残高を扱わず、ポイント機能だけで運用するシンプルなロイヤリティープログラムです。会員はお店からポイントを受け取り、そのポイントを支払いに充てます。(チャージ残高がある状態から移行した場合、残ったチャージ残高は利用可能です)
こんな場合に向いています。
- 紙のスタンプカードや会員カードをそのままデジタル化したい
- 来店ごとのインセンティブやキャンペーン施策に集中したい
- 既存の決済手段(現金、クレジットカード、他社QRなど)はそのままにして、ポイントだけをデジタル化したい
- 前受金を預からない運用にして、発行者としての法的責務や払い戻しオペレーションを増やしたくない
サービス開始後でも 2 つのモデルを切り替えることはできます(切り替えには再審査と会員への周知期間が必要です。詳しくはサービス開始後にオリジナルPayの仕様を変更したいを参照してください)。
チャージ機能を切り替える
Section titled “チャージ機能を切り替える”「メニュー」→「Payの設定」→「チャージ」→「チャージ機能の使用」のトグルで切り替え、「保存」をタップします。サービス開始後は確認ダイアログで切り替え内容を最終確認してください。
⚠️ サービス開始後の切り替えは再審査と会員への周知期間が必要です。
オフに切り替えると会員と運用にどう影響する?
Section titled “オフに切り替えると会員と運用にどう影響する?”- 新しいチャージとギフトの発行ができなくなります。
- 既存のチャージ残高は引き続き支払い・残高の譲渡・払い戻しに使えます。会員にとって不利益にならないように設計されています。
- カードチャージや、キャッシャーモードでのチャージ操作も連動して使えなくなります。
- カードチャージ・ギフトなどの個別設定は内部的に保存されているため、再度オンにした場合は以前の設定で使えます。
ポイントカードとしての運用に切り替えた後にできること
Section titled “ポイントカードとしての運用に切り替えた後にできること”「ポイント機能のみ」で運用している間も、ポイントの付与(会員にポイントを遠隔で付与したい、対面取引でのポイント還元)と、ポイントによる支払い、有効期限管理は引き続き使えます。新規チャージに関連する画面・項目は自動で非表示になり、設定画面・会員アプリの両方でポイント中心の体験になります。
前払い式運用に戻したときに変更できる項目
Section titled “前払い式運用に戻したときに変更できる項目”「チャージ」画面では、前払い式で運用するときに必要な設定がまとまっています(ポイントのみ運用中は項目自体が隠れます)。
- チャージ方法
- 対面取引: 店舗での対面チャージ
- クレジットカード: 「カードからチャージ」(Stripe 連携やプリセット設定もここから)
- 銀行口座振替: まもなく登場予定
- 会員ごとのチャージ残高上限
- 取引ごとのチャージ上限
- チャージ残高の有効期限
支払い時の上限金額は「Payの設定」→「支払い」→「取引ごとの支払い上限」で設定します。
- ポイント機能がオフのときは、チャージ機能をオフにできません(両方オフの状態は作れません)。
- チャージ機能がオフのときは、「ポイント」画面でポイント機能をオフにできません。