入会時の初回ポイント還元を設定する
新しく入会した会員に、ポイントを自動で付与する機能です。
「今なら入会で1,000ポイント」という形の入会特典を、会員ひとりずつ手作業で付与することなく運用できます。チラシや店頭POPで入会を後押ししたいとき、アプリの乗り換えキャンペーンを打ちたいときなど、新規会員を集めること自体が目的の施策で使う設定です。
付与のタイミングは2種類から選べます。この選択が施策の性質を大きく変えるため、次の節で違いを確認してください。
「登録時」と「初回チャージ後」を選ぶ
Section titled “「登録時」と「初回チャージ後」を選ぶ”会員登録が完了した瞬間にポイントが付与されます。
もらえるものがすぐ手に入るぶん入会のハードルが最も低いのが利点です。会員数そのものを増やしたい立ち上げ期や、無料のポイントカードとして運用しているオリジナルPayに向いています。
一方で、付与したポイントを使い切ってそのまま利用が止まってしまう会員も出やすくなります。
初回チャージ後
Section titled “初回チャージ後”会員登録した時点では付与されず、その会員が自分でチャージしたときにはじめてポイントが付与されます。
自分のお金でチャージした残高はアプリに残るため、会員は続けて来店・利用する理由を持ちます。入会したあとも使い続けてほしい、チャージ残高型のオリジナルPayに向いています。
入会特典を「チャージのきっかけ」に変える設定だと考えてください。なお、店舗が管理機能から手動で行ったチャージや、ギフトの受け取り、コードを入力したチャージは対象になりません。会員自身のチャージ(対面のチャージ・クレジットカードからのチャージ)のみが対象です。
ℹ️ チャージ残高を発行していない(ポイントのみの)オリジナルPayでは、「初回チャージ後」は選べません。「初回チャージ後」を設定した状態でチャージ残高の発行をオフにすると、この設定も自動的にオフになります(切り替え前の確認画面でお知らせします)。
メニュー > 設定 > Payの設定 > ポイント > 入会時の初回ポイント還元 から設定できます。「支払時のポイント還元」などと同じ、ポイントの設定画面にあります。
ポイントの発行が無効になっているオリジナルPayでは、この設定は表示されません。先にポイントの発行を有効にしてください。
設定の変更にはPayの設定の権限が必要です。
有効期限を設定する
Section titled “有効期限を設定する”還元したポイントの有効期限は、3つの選択肢から選べます。
- 「ポイント残高の有効期限」と同一にする(初期設定): ポイント残高の有効期限の設定に従います
- 専用の有効期限を設定する: 還元した時点から数えた期間(例: 6ヶ月)で失効します。ポイント残高の有効期限とは別に、この特典だけ長め・短めに設定できます
- 無期限にする: 失効しません
「初回チャージ後」の場合、有効期限も入会した時点の設定で確定し、実際に還元された時点から数えます。
設定を変えたとき・やめたときの扱い
Section titled “設定を変えたとき・やめたときの扱い”この機能は、会員が入会した時点の条件を守ります。
- 設定を有効にする前から登録していた会員には付与されません。過去の会員にまとめて配りたい場合は、会員にポイントを直接付与する機能をご利用ください
- ポイント数や有効期限を変更しても、変更前に入会した会員には入会時の条件で還元されます
- 「初回チャージ後」の設定をやめても、有効だった期間に入会した会員は、その後チャージしたときにポイントを受け取ります
最後の点は特にご注意ください。設定をオフにしても、すでに入会した会員への未発行のポイントは取り消されません。オフにする操作のときにも同じ内容の確認が表示されます。
取引履歴での見え方
Section titled “取引履歴での見え方”還元されたポイントは「ポイント還元」という取引種別で記録されます。取引詳細に表示されるキャンペーン名「入会ポイント」で、支払い・チャージに応じた通常のポイント還元と見分けられます。レポートやファイルダウンロードでは「ポイント還元」に合算されます。
「初回チャージ後」の場合は、対象となったチャージの取引と関連づけて記録されます。
誤って付与された場合は、通常の取引と同じように取り消すことができます。ただし取り消しても再度自動で付与されることはありません。改めて渡したい場合は会員にポイントを直接付与する機能をご利用ください。