コンテンツにスキップ
ショップ向け ヘルプ

仕訳レポートで月次の会計処理をする

仕訳レポートは、オリジナルPayの取引から、会計ソフトにそのまま取り込める仕訳データ(CSV / XLSX)を作成する機能です。freee・マネーフォワード クラウド・弥生会計などのインポート機能で取り込めます。

チャージ・支払い・ポイント・失効・払い戻し・キャンセルから、クレジットカード売上の入金までを、日ごとにまとめた複式簿記形式の仕訳として出力します。これまでレポート画面の数字を見ながら手で入力していた月次の記帳が、毎月届くファイルを取り込むだけになります。ファイルは経理担当者や顧問税理士へメールで直接送ることもできます。

⚠️ ご注意: このページは参考情報です。
仕訳レポートが出力する勘定科目や税区分は一般的な例です。事業内容によって適切な処理は異なるため、必ず顧問税理士など専門家に確認の上でご利用ください。

仕訳レポートを使い始めるときに決めるのは、次の2つです。

  1. 売上をどこで計上するか — お店のレジ(POS)の使い方で決まります
  2. ポイントをどう仕訳するか — 迷ったら「売上値引き」方式がおすすめです

それぞれ順に説明します。

レポートを作成するときに「売上をどこで計上しますか?」を選びます。売上の記録をどの帳簿に持たせるかの選択です。

売上はPOSレジから会計ソフトに計上していて、オリジナルPayを支払い方法の一つとして使っているお店向けです。このレポートは売上を計上せず、POSからは見えない取引だけを補います。

  • クレジットカードチャージやギフト発行による前受金の計上
  • ポイントの利用・付与・失効の仕訳
  • POSが計上した決済仮勘定の消込

POS側では、お客様がオリジナルPayで支払った金額を、売上と同時に専用の決済手段(決済仮勘定の科目)へ計上してください。仕訳レポートの支払い仕訳がこの仮勘定を消し込むことで、売上の二重計上を防ぎます。

この方式は、オリジナルPayの決済(キャンセルを含む)がすべてPOSレジを通っている場合だけ使えます。POSを通らない決済(QRスタンドでの支払いなど)が混ざると、仮勘定が消し込めず、その売上がどの帳簿にも計上されなくなります。

なお、仮勘定の残高は、POSの営業日の切り替え時刻と暦日のズレで日々は多少残ることがあります。月末の残高がゼロになっていれば正常です。

このレポートで売上を計上する

Section titled “このレポートで売上を計上する”

レジ(POS)を使わず、オリジナルPayの決済だけで売上が完結するお店向けです。売上を含むすべての仕訳がこのレポート一つに揃います。

ひとつ条件があります。仕訳レポートはすべての売上を課税売上10%として出力します。軽減税率(8%)の商品を扱っている場合や、商品別・部門別の記帳が必要な場合は、商品情報を持つPOSを売上の正本にして、前の「POSで売上を計上する」をお使いください。

「会計仕訳レポートの設定」画面で、2つの方式から選べます。

  • 利用時に売上値引きとして計上: ポイントの発行・失効は仕訳に含めず、お客様がポイントを使ったときに「売上値引き」として処理します。仕訳の行数が少なく、迷ったらこちらがおすすめです。
  • 発行時に販促費・ポイント引当金を計上: ポイントを発行した時点で「販促費」として費用にし、「ポイント引当金」で負債として管理します。ポイント残高を貸借対照表で把握したい事業向けです。

どちらが合うか分からないときは、同じ期間のレポートを両方の方式で出力して、顧問税理士に見比べてもらうのが確実です。設定を切り替えて同じ期間を再出力すれば、会計ソフトへ取り込む前に何度でも比較できます。

勘定科目名を会計ソフトに合わせる

Section titled “勘定科目名を会計ソフトに合わせる”

仕訳レポートは「前受金」「売上高」などの標準的な科目名で出力します。お使いの会計ソフトの科目名と違う場合は、「会計仕訳レポートの設定」画面の「勘定科目名のカスタマイズ」で科目ごとに名前を変更できます。設定した名前を削除すると標準の科目名に戻ります。

  • 手動チャージの扱い: 管理画面から手動で行ったチャージは、便宜的に「現金」として出力します。実際の受け取り方法が違う場合は科目名を変更するか、会計ソフト側で修正してください。
  • チャージ現金がレジに入る場合: 店頭で受け取ったチャージ代金をPOSレジのドロワーで管理している場合は、POS側でその入金を預り金の科目(例:「Pokepay入金預り勘定」)へ売上外入金として記帳し、仕訳レポートの「現金」の科目名を同じ預り金の科目に変更してください。レジ現金と帳簿が二重計上なく一致します。

エクスポートのスケジュール機能で「仕訳レポート(複式簿記形式)」を月次に設定すると、毎月、先月分の仕訳ファイルが自動で作成されます。送付先メールアドレスに経理担当者や顧問税理士を登録すれば、ファイルが毎月直接届いて、取り込むだけの運用になります。

出力されるCSVは、日付・伝票番号・借方/貸方の科目・税区分・金額・摘要を含む12列の汎用形式です。会計ソフトのインポート機能で、列の対応付けを指定して取り込んでください。

  • 同じ期間のファイルを二重に取り込まないようご注意ください。摘要に「支払い(日計 2026/07/01)」のように日付が入っているため、重複は機械的に確認できます。
  • 初回導入時は、その時点のチャージ残高(前受金)などを会計ソフトの開始残高として一度だけ設定してください。以後の増減は仕訳レポートがカバーします。

クレジットカードチャージは「売掛金」として計上されます。カード会社からの入金(加盟店精算)が完了すると、入金額・手数料・手数料の消費税・売掛金の消込を含む精算仕訳が自動で出力されます。精算仕訳は実際に入金された日の日付で出力されるため、締め期間と入金月がずれる場合も、入金月のレポートに含まれます。

なお、Pokepayの標準カード決済以外の経路でカードチャージを受けている場合、その分の精算仕訳は出力されません。売掛金の消込を手動で記帳してください。

ポイント仕訳の方法と勘定科目名の設定はオリジナルPay全体で共有され、変更後に作成するすべての仕訳レポートに適用されます。過去の期間を再出力した場合も、新しい設定で再計算されます。

作成済みのファイルや、会計ソフトへ取り込み済みの仕訳が自動で変わることはありません。設定を変更した場合の過去分の振替仕訳は、顧問税理士と相談の上、会計ソフト側で行ってください。

AIに相談しませんか?

生成AIがPokepayの疑問にお答えします。

AIの回答には、誤りがある場合があります

サポートキャラクター

お困りごとは解決しましたか?

もし解決していない場合は、お気軽にお問い合わせください

Webからお問い合わせ

まだ導入検討中ですか?Webサイトからお問い合わせができます。

お問い合わせ

アプリからお問い合わせ

すでにオリジナルPayを作成済みの方は、アプリの「ヘルプセンター」からお問い合わせができます。